主に自主事業として、こしきが取り組むプロジェクトです。
代表の櫻井尚道自身も六代目の工人である桜井こけし店の販社として活動しています。様々な外部のノウハウも取り入れつつ、新商品の企画から、これまでの伝統こけしの販路にとらわれない新たな販路開拓など、伝統を守りながらも現代の暮らしに合ったこけし業を模索しています。
→ 桜井こけし店
先々代の櫻井昭二がこけし蒐集家と語り合う場としてつくった「こけし堂」を各系統のこけしを展示するギャラリーや、イベント・カフェなどとして使用するスペースとしてリニューアル。こけしの文化に気軽に触れていただける場として運営しています。
→ こけし堂